ドリーム・カム・トゥルー

　　　　　　文字通り、、、（湖の子）　　　我こそが　「う み の こ」　であ～る。 （笑）（笑）

　　新しくなった...
　　　　二代目・びわ湖滋賀の学習船 「 う み の こ 」 です。


　　　マザーレイク　とは・・・
　　　　　　　　　　　母なる湖....びわ湖　を言います。


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　　　　お船は今日も～　　ハイッ 浮かんでました！！
　　　　　　　　　　　久しぶりにやって来た、、、びわ湖・大津港です。 　　　　　　（平日なのでガランコ？？）


　　　　吾輩は鳶 （トンビ） になりたい・・・（笑）
　　　　　　　　　　　円を描くように大空を気持ち良さそうにユッタリと舞うトンビ君、、、良いなぁ～


　　　　おまけに・・・　（笑）
　　　　　　　　　　　ビアンカの横に仲良く？並び停泊したところをツーショットでパチリ！！



　　　「うみのこ」　は　びわ湖フローティングスクール事業として県内すべての小学校、特別支援学校、各種学校の５年生
　　　　　　　　　　　　　　を対象とした学習船です。

　　　　湖の子　は昭和５９年（1984年）４月から本格航海が開始されて以来、現在も継続して実施されています。
　　　　また同年８月には現在の上皇陛下・上皇后陛下も皇太子時代に視察をされていて、この頃は琵琶湖の環境問題が人々
　　　　の間で広がり高まりつつあった時代で当時として画期的な事業の始まりであったのですね。。。

　　　　　　　　（新しい「うみのこ」は昨年６月より運航され１２月には児童学習乗船が５５万人に達しました。）

　　　≪びわ湖フローティングスクールの基本方針≫
　　　　①　びわ湖学習を通して、環境に主体的に関わる力の育成を図る。
　　　　②　船内生活を通して、規律ある生活の実践力を培い、人と豊かにかかわる力の育成を図る。
　　　　　　　　　
　　　≪船の教育的機能≫
　　　　①　船は人を鍛える　　②　船は規律を教える　　③　船は心と心を通わせる　　④　船は人の視野をひろげる
　　　　⑤　船は 「夢とロマン」 を与える

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・等々が掲げられています。
　　　　　　
　　　　
　　　　ところで・・私達の小学生時代には、こんな学習船も無く宿泊体験型教育もありませんでした。 （ｷｬﾝﾌﾟぐらい？？）
　　　　　　　だから、正直なところを申しますと・・・（笑）
　　　　　　　　　　　　羨ましい、、、？？　　少なくとも今の子供たちは恵まれていて良いなぁ～とは思います。

　　　　でもでも、教育は人間形成に不可欠で、とても重要な事柄でもあり日進月歩で進歩・進化して行かねばなりません。
　　　　当然、これからの社会、将来の日本を担って行くのは今の子供たちです。
　　　　そして、より良い未来となる為にも教育環境の充実、発展していく事は大変喜ばしい事でもありますね！！

　　　　　　　　　ただ思う事は・・自分の時代にもこんな学習船があったなら、、、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　もう少しマシな自分になっていたかも知れないな～と思ったりして...　（笑）（笑）（笑）
　　　　


　　　　パノラマ写真です。　　最後にガランとして何の変哲もない大津港の風景ですが、スクロール＆スライドしてご覧ください。　　それでは又、お会いしましょう～ 　　　by Dream